私の使用している撮影機材について
質問される事が増えてきたので
ご紹介致します。
全てを使いこなせる日は来るのかな(´・ω・`)
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※はじめに
記事内に登場する機材は数年前の物が多く
当時の心境も綴っております。
元々カメラに興味があったのですが
写真を撮るより動画を撮りたいを
思っていました。
私はインドアよりもアウトドアが好きな人間で
昔からサバイバルゲームが趣味だったので
その撮影でもしようかなと思い、
ウエアラブルカメラを購入する事にしました。
それがこの
アクションカメラ SONY AS200VR
ソニー メモリースティックマイクロ/マイクロSD対応
フルハイビジョンアクションカム
(ライブビューリモコンキット) HDR-AS200VR
購入時にはGoProや
CONTOUR(コンツアー)等と迷いましたが
頭部の側面に装着したかったのと、
他社より優れた手振れ補正と、
腕に装着する液晶付きリモコンで
画角の確認が出来る
画角の確認が出来る
SONYのカメラに決めました。
他機種に比べるとマイクも悪くなく、
写真の様に髪を結うゴムを風防にしています。
こうする事で風防の着脱が容易で
防水ハウジングに入れる時も楽なんです。
その大きさから持ち運びが簡単で
撮影を始めてからは何処に行くにも一緒で
これで色んな動画を撮りました。
最近は出番が減りましたが
今でも危険な所に行くときは大活躍です。
そんな便利なウェアラブルカメラですが、
色んな所に撮影に行くと様々な面で
限界を感じる様になります。
まず画角の確認が大変。
リモコンを腕に装着出来るとはいえ、
片手でカメラを被写体に向け、
もう片方の手で画角を確認すると
両手が塞がります。
またあの小さい液晶では簡単な確認は出来ても
常時確認するには非常に見辛いです。
そして一番の難点がズームが出来ない事です。
(ズームが出来るものもあるが
デジタルズームなので画質の劣化が顕著)
デジタルズームなので画質の劣化が顕著)
そこで翌年、ビデオカメラを購入します。
その名も
Panasonic HC-W870M-T
レンズ部分の赤いリングは
別売りで買ったPLフィルターです。
SONYのビデオカメラと悩みましたが、
SONYよりも少しだけ画素数が多い。
(画素数については色々あるので割愛します。)
液晶にあるサブカメラでワイプ撮りが出来る。
赤外線ライト(ナイトモード)が付いていて
暗闇でも撮影が出来る。
赤外線ライト(ナイトモード)が付いていて
暗闇でも撮影が出来る。
そして他機種より1万円程安かった事です!
(他にもありますが金額が理由の4割です。)
ウェアラブルカメラと比べるのは次元が違いますが
やはり動画撮影に特化したカメラなので
非常に撮影が楽になりました。
映像も綺麗になって念願のズームも獲得しました。
2つのカメラで良い住み分けが出来る様になり、
それから暗い場所での撮影も増えてきました。
ビデオカメラはライトが
レンズの真上にあり、
フィルターを装着すると
フィルターを装着すると
そこに光が反射して、
画面上部に強烈なフレアが発生するので
画面上部に強烈なフレアが発生するので
外付けライトを購入する事にしました。
光を和らげるディフューザー付き
(本来は4隅の磁石で装着するが、
紛失したのでマスキングテープで固定)
オレンジ色に変える事も出来ます。
昔のスマホ位の大きさですが、
コンパクトな形状でも
コンパクトな形状でも
結構な光量で値段も安く、
今でも非常に重宝しています。
この頃は動画から切り出した画像を
ブログに載せていましたが、
もう少しまともな画像を載せたいと思い、
一眼の購入を検討する事に。
条件は
1.値段
2.ビデオカメラと一緒に持ち歩けるサイズ
3.一眼動画にも興味があり、動画も撮れる事
そこで購入したのが
Panasonic LUMIX DMC-GX8
(レンズキット)
(レンズキット)
レンズ H-FS14140
レンズキットを購入しました。
同時に明るい単焦点レンズも購入しました。
H-X015-S
本来はフルサイズ機が欲しかったので、
サイズ的にSONYのα7シリーズを検討していました。
しかし本体は小さくてもレンズは
“フルサイズ”
金額も“フルサイズ”だったので
“フルサイズ”
金額も“フルサイズ”だったので
機動力重視でマイクロフォーサーズにしました。
一眼で動画と言えば
PanasonicのGH4がありましたが、
PanasonicのGH4がありましたが、
写真撮影時に手振れ補正が効いて
写真撮影の機能とコスパが良いGX8にしました。
それにGH4は新機種の噂もありましたし・・・
こうしてしばらくビデオカメラと一眼の2台体制で
私の撮影は続いていきました。
このGX8は4K30Pでの動画撮影も出来るので、
三脚を使用している時は
よくこれで動画を撮影していました。
一眼で撮る映像はビデオカメラとは
全く違う美しさでより一層その美しさに
魅了されていきました。
ただ一眼は歩き撮りをするには手振れが酷く、
(このハンディカムもそこまで手振れに強くない)
一眼で本格的に動画撮影をする方法を探し、
電動3軸ジンバル(ブラシレスジンバル)を
使えば良いと知り購入する事に。
それがこちら
Beholder EC1
電池(18650電池)を3本を入れ、
三方向にあるモーターがカメラの向きを
自動で補正してくれるという物です。
私が購入した時は8万円程でとても痛い出費でした。
しかも日本の企業は殆ど製造しておらず、
大体が中国製品です。
そんな事もあって初めは不安だらけでしたが、
いざ使ってみると一昔前の俗に言う
“チャイナクオリティ”は全然感じず、
むしろ日本の製造だと倍以上の値段に
なりそうだなと思いました。
そしてほぼ同時期にマイクも購入しました。
ZOOM H2n Handy Recorder
(マスキングテープは電池パックの脱落防止と
端子類の穴への異物の侵入を防ぐ為)
風防装着時
(風防は別売りまたはマイクとセット販売)
良い音を録りたいのは勿論、
音量の調整(入力)と
私の撮影スタイルが周辺の音と
私(私達)の話し声を収録したかったので、
前後にマイクが付いているこちらにしました。
MS・XY方式でどちらかに切替えたり、
2chや4chで録音出来るのが魅力的でした。
サイズ、性能、値段も概ね満足のいく物でした。
そして一眼動画を始めてから友人・知人等に
余興やイベントなどの失敗が出来ない撮影を
お願いされる事が増えてきました。
また、4Kでもよく撮影をしていたのですが、
GX8では4K30Pで4K撮影時はクロップ
(画角が狭くなる)されるのです。
上記の事もありカメラを追加する事にしました。
それが
Panasonic LUMIX DC-GH5
Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス GH5
レンズキット 標準ズームレンズ付属
ブラック DC-GH5M-K
レンズ
OLYMPUS
M.ZUIKO DIGITAL
ED12-50mmF3.5-6.3 EZ
(電動ズームレンズ)
OLYMPUS ED12-50mmF3.5-6.3 EZ BLK
標準ズームレンズ 防塵防滴 ブラック
この機種だと4K60Pでクロップ無し。
(画角そのままでより滑らかに撮れる)
ダブルスロット(SDカード2枚挿し)なので
片方のSDが不具合を起こしても安心。
要はバックアップです。
要はバックアップです。
(ちなみに記録方式は3通り)
動画撮影時も強力な手振れ補正が効く。
購入した理由は他にももっと綺麗に撮りたいとか
本格的な撮影をしたいというのもありましたが、
それらは追求するとキリが無いですし、
とりあえずダブルスロット、クロップ無し、
4K60P、手振れ補正の4つが求めていた条件でした。
またGH5のマイクの性能は悪くないですが、
ウェアラブルカメラ用に買った、
小型・軽量・低価格かつそこそこの音質で録れる
マイクを付ける事もあります。
DJI FM-15フレキシブルマイクロフォン
そして今密かに進めているプロジェクトで
空からの映像も必要なのでドローンも入手しました。
DJI PHANTOM4 Advanced
満足出来なかったのですが、
こちらはしっかりレベルアップしており
4K60Pでも撮れる様になっています。
また過酷な現場に行く事もよくあるので
それに耐えられる防水のハードケースに
ドローンを収納しています。
当たり前ですがドローンのリモコン(プロポ)には
タブレット以外にもスマートフォンも載せられます。
ドローンのカメラに付けるPLフィルター
PENIVO 偏光 PLフィルター CPL カメラレンズフィルター
DJI Phantom 4 Pro & pro+ advaced & advanced+ 兼用
(DJI Phantom 4 適用できません)
ドローンの飛行前に風速チェックをする風速計
撮影時に色々使えるレーザー距離計
ドローンの飛行前に付近の障害物までの
距離の計測にも使えます。
レーザー距離計 TopOne 最大測定距離100M 携帯型
距離/面積/体積ピタゴラス 自動計算 連続計測可能
高い測定精度±2mm LCDデジタル表示 バックライト搭載
IP54防塵 防水性能 日本語説明書付 (100m)
そしてここに来てジンバルの更新です(笑)
Zhiyun Crane2
Zhiyun Crane2
初代は謎の不具合で返品しました。
(全額返金でしたが中国までの送料が高く、
確か3500円程かかりました。)
確か3500円程かかりました。)
二代目は初代より長持ちしましたが、
内部のエラーで修理?調整?になりました。
(修理費用、中国までの往復送料共に無料)
戻って来た物は新品同様の動作で
全く不具合がありません。
たまたま運が悪かった様です(汗)
ではなぜジンバルを更新したかと言うと・・・
こちらのUSBポートとカメラが接続出来るんです。
ジンバルとカメラを接続すると、
カメラに触れなくともジンバル側から
シャッターを切ったりカメラの設定や
フォーカスまで合わせる事が出来ます。
ですがGH5には対応しておらず、
今後のアップデートで対応する事を願っています。
それに合わせてライトも新調しました。
(プロテクターはポリカーボネートで自作)
Viltrox L132T プロ 超薄型 LED ビデオライト 写真 フィルライト
輝度とデュアル色温度 調整可能
最大輝度 1065LM 3300K-5600K CRI95+
デジタル 一眼レフ カメラ ビデオカメラ用
以前のライトだと日中の撮影で光量不足だったり、
夜でももっと光量が欲しい場面があったんです。
光量チェック
最弱
最強
色も簡単に変えられます。
直接ライトを見るより
何かに光を当てた方が分かりやすいです。
何かに光を当てた方が分かりやすいです。
5600K(白)
3300K(オレンジ)
以前のライトもこれも同じバッテリーなのが救いです。
DSTE® アクセサリーキット NP-F330 NP-F530
NP-F550 NP-F570互換 カメラ バッテリー
2個+充電キット対応機種
CCD-RV100 CCD-RV200
CCD-TR1 CCD-TR940 CCD-TR917
以前のライトは赤い光の部分をタッチすると
光量調整が出来ます。
新調した方は右のつまみを押したり回したりすると
光量と色の調整が出来ます。
こうして見るとかなり大きいですが、
厚さはバッテリーよりも薄いのでだいぶ軽いです。
光量は面積が広いのもあってとても眩しいです。
全て装着するとこの様な感じになります。
正面
K&F Concept KF-TM2534T 三脚 一脚 軽量 コンパクト
一眼レフカメラ ビデオカメラ 自由雲台 アルミ製 可変式
4段 1835mm クイックシュー式 水平-垂直センターポール
最大荷重8kg 折り畳み可能 三脚ケース付き【正規品】 (ブラック)
TARION 999 デジタル 一眼レフ カメラ 用 三脚 一脚
四段 自由雲台 ボール雲台 マグネシウムアルミニウム合金製
360度調整可能 ポータブル コンパクト 旅行に
(SB) SLIK スリック 三脚 MINI PRO DQ【輸出専用棚ズレ品】
上の2つは一脚にもなって
登山でも活躍します。
使わない機能だと思っていましたが
実際に活躍してくれました。
一番上の三脚はこの様になるので、
料理を真上から撮る様な撮影等に使えます。
一番下の三脚が一番活躍しており、
ビデオカメラ時代は常にセットで運用していました。
そのサイズから今も頻繁に持ち歩いています。
雲台などはこちら
TARION Q08 一眼レフ カメラ 三次元 3D立体 雲台 ハンドル
油圧ダンピング ボール雲台 ボールヘッド 三脚 カメラ用
ロッカーアーム 360度回転可能 水準器付き クイックシュー付き
回転角度目盛り付き アルミ製 カメラスライダー 三脚などに
UTEBIT スライディング リリースプレート P200 互換性
クイック リリース プレート マンフロット for Manfrotto
501 500AH 701HDV 503HDV Q5 に適用
カメラ ビデオ雲台 クイックシュー 水準器付き
クランプ 1/4インチネジ 3/8インチネジ付
出番が減った物もあるものの、
適材適所という感じで今でもどれも
活躍してくれています。
主に使っているのは最後の
ジンバルの4kgセットですが、
ウエアラブルカメラの機動力、
ビデオカメラのズーム能力は
大変頼りになります。
一眼は2つありますが、
片方がジンバルにセットされていると
写真撮影が難儀するので、
ジンバルの4kgセットを持っていても
首からぶら下げています。
他にも細かい機材はありますが、
私がいつも使っている物はこんな感じです。
これからもっと良いモノを撮れる様に頑張ります。
もちろん膨大な支払いも頑張ります(汗)
宝くじでも当たらないかな・・・(笑)
私がいつも使っている物はこんな感じです。
これからもっと良いモノを撮れる様に頑張ります。
もちろん膨大な支払いも頑張ります(汗)
宝くじでも当たらないかな・・・(笑)