2017年5月4日
青森県五所川原市金木町にある
12本ヤス(ヤシ)見て来ました。
14-十二本ヤス (5)

大きさにも驚いたが、奇妙な形が不思議過ぎる!!
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ちょっとした山道を進むと
看板が見えて来ました。
14-十二本ヤス (1)

少し朽ちた鳥居をくぐります。
14-十二本ヤス (2)

杉やヒバの木々の中を進みます。
14-十二本ヤス (3)

すぐに案内板がありました。
樹種や由来、伝説等が掲載されています。
14-十二本ヤス (4)

発見!12本ヤス(ヤシ)!!
実に不思議な形です。
14-十二本ヤス (5)

根本には小さな鳥居。
14-十二本ヤス (6)

枝分かれが始まる部分には
更に小さな鳥居がありました。
14-十二本ヤス (7)

沢山ある枝は結構高い。
14-十二本ヤス (8)

周囲にはベンチが2つと・・・
14-十二本ヤス (9)

大木の名残がありました。
14-十二本ヤス (10)

12本ヤスは
樹高:33.46m
幹回り:7.23m
樹齢:800年以上
日本一のヒノキアスナロ(ヒバ)です。

旧金木町指定天然記念物から引き続き
五所川原市指定天然記念物となり、
“新日本名木100選”にも選ばれています。

名前の由来は12本の枝が魚を突く
“ヤス”の様なのでこの名が付きました。
ダウンロード (1)
魚を獲る道具といえばもありますが、
銛は先が1本で、投擲して使うのに対し、
ヤスは先が複数に分かれ
柄にゴム等が付いて
手元を離れないものです。

また、12本ヤス(ヤシ)となっていますが
ヤシの木は関係なく、
ただの訛りだと思います。
津軽地方ではこの様な訛りは
全然珍しくありませんが、
案内板に“(ヤシ)”と訛りを
表記するのは大変珍しいです(笑)

この12本ヤスは枝が13本以上になると
1本が枯れて12本になると言われています。
私も実際に数えましたが、
生きた枝は12本で
枯れた枝が2、3本ありました。

樹木医の話によると
樹勢衰えが見えるとの事なので
手遅れになる前に保護して欲しいです。

自然のモノなので仕方ありませんが、
早めに見ておくことをおすすめします。

場所はこちら