2016年4月22日
青森県西目屋村にある
岩屋観世音を
見て来ました
断崖絶壁の先にあったものとは・・・
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案内板がある駐車場の
左手からは遊歩道が延びています
駐車場の右手に鳥居があるので
そこから行きます
耳の欠けたお馬さん(泣)
狛い・・・招き猫?(笑)
冬期は危険なので行かないように
整備されて歩きやすい階段を降りていきます
迷わず岩屋観音御堂へ
ゴツゴツした岩がお出迎え
ここ目屋渓は基本的に
こんな岩ばかり
スリルが増してきました(汗)
頭上の岩のヒビが恐い・・・
その落石か冬期の落雪か不明ですが
手摺が破損しています(汗)
御堂の手前の坂は
左側の手摺がないので慎重に!
ちなみに去年はこんな感じでした
岩が剥き出しでもっとスリルがありました
御堂前の左側にも手摺があったのに・・・
御堂内
御堂の舞台?から見た対岸
祠の左側から勢い良く出る岩清水
なかなか冷たい清水です
ちょっと変わった味がした気がしました
大小2つの観音様
更に奥にも観音様?
あまりよく見えませんでした
ふと上を見上げると突っ張り棒?
両側の岩を支えているのでしょうか?
御堂に登ってきた階段ですが
降りる時は勾配が一層キツく見えます
岩屋観音を背に
今度は遊歩道へ
岩屋観音橋
橋の上の眺めもなかなか良いものです
岩屋観音の所だけ綺麗に洞窟になっています
扉をしっかり閉めないと
お猿さんがイタズラしちゃうそうです
自然歩道自体は徒歩15分くらいの距離
至る所にカタクリが咲いています
浅虫のカタクリはやはり別格
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林の中を更に進みます
熊が出そう・・・
マタギ小屋
中に熊が居ないかヒヤヒヤしました
道はまだありますが
舗装されていないのでここまで
炭焼小屋もありました
夏に来るとこんなに緑がいっぱい
ここ岩屋観世音(岩屋観音)は
岩木川を臨む目屋渓にあります。
岩屋観音という名は他にもありますが
川の目の前で渓谷の洞窟に存在する
珍しい御堂と言われています。
体力的には辛くない道程なのですが
精神的に少し辛い道を越えた先では
御堂内に滲み出る岩清水が
心身を癒やしてくれます(笑)
ただ、トタン越しに飲むしかないので少し抵抗も・・・
また岩屋観音橋の中心から見る
景色は中々の眺めなので
川の水が綺麗な時や紅葉時に来たいです。
遊歩道も整備されて歩きやすいので
ウォーキングもしやすいと思います。
次回は秋に行ってみようかな(*´ω`*)
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